若者が引越ししなくなる?

Posted by doniatec on 2014年11月10日

夕飯をとっている時に見ていたテレビのニュースから得た情報ですが、東京都下にキャンパスのあった大学が都心に移ってきているのだそうです。例えば実践女子大学は日野市にありましたが、なんと渋谷区へ移転。今春入学予定の鹿児島に住む女子がインタビューされてましたが、彼女は「都心でのキャンパスライフ」に憧れて受験したのだとか。

大学に通う女性

実践だけでなく、大学の都心への移転の例は増えていて、理由としては、もちろん若者の都心への憧れを見込んでというのもあるのですが、地元の大学に行きたいという若者の希望も多いのだとか。同じニュースでのインタビューで「家から通えるのが嬉しい」と話す女子も登場してました。

評論家によれば、やはり家計の厳しい世帯が増えているという現実に直面し、いかにして生徒を集めるか考えた末の大学の苦肉の策らしいのです。

しかし、と、言うことは、おそらく地方から都心に憧れて入学希望するよりも実家から通える大学を選ぶ若者の方が多数を占めると想像できますよね。それって、引越し件数が減る要因のひとつとなり得るのではないかしら?と思い至ったのでした。

少し前ですが、都道府県問わず、若者は地元の大学を選ぶというニュースも聞きました。引越し業者にとっては、なかなか厳しい現実をつきつけられた感がありますが、実態はどうなっているのでしょうか?

私は東京を離れ、地方の大学に進みましたが、自分と同じような経験をしないまま大人になる若者が増えるということに一種の寂しさも覚えましたが、桜の季節を前に若者達が全国を大移動する現象は規模を小さくしていくのかな?なんだか残念な気もします。